「土えのぐと活版印刷ワークショップ〜いろとりどりな私たちの土〜」
生命環境科学 研究科 細矢 憲 教授
土は、私たちが生活する上でなくてはならないものです。その土を触ったり、匂いを嗅いだりして実際に感じたことを絵にし、活版印刷で言葉として印刷して、一つの作品を作ります。
貴重な資源としての土の存在を感じ、表現して発表・展示するワークショップです。
日時:2021年8月12日(木)13日(金)14日(土)12:30~16:30
(12:00~受付開始、終了時間は作業状況により前後します)
場所:旧質美小学校(京都府船井郡京丹波町質美上野43)
■ワークショップの主な流れ
会場の質美小学校の校庭で土を採取して、オリジナルの土えのぐを作り、絵を描きます。
「ザラザラ」「べちゃべちゃ」など、擬音語・擬態語で作品のテーマを決め、その言葉を活版印刷で印刷します。絵の描き方は自由、テーマもオリジナルの言葉を作ってもOK。
制作した中から1~2枚を展示用として提出していただき、後日作品を展示します。展示後は一冊の絵本にして、質美小学校内で閲覧できるようにします。
(天候・その他の諸事情により内容を中止・変更する場合があります)
■参加費:500円
■定 員:各日約10名
■事前予約制
■主 催:りてん堂・ACTR(京都府立大学 地域貢献型特別研究)
■お問合せ:りてん堂 ☎︎ 075-202-9701 r.retendo@gmail.com