2020年度桜楓講座〜秋の部3〜

③『ドイツにおける教育福祉専門職の発展とその現状―児童・青少年援助法と青少年育成・援助職の活動をめぐって―』

配信期間:2020年12月14日(月)~12月20日(日)

公共政策学部 教授 吉岡 真佐樹(よしおか まさき)

 

青少年を豊かに育て、その社会的経済的な自立を援助することは社会にとってきわめて重要な課題です。しかしそのやり方は、それぞれの社会や国ごとに多様であり、しかも学校制度のように単純化して説明することは困難です。そのなかで、青年の「学校から社会への移行」の困難が問題とされる今日、わが国でも青少年育成・援助の組織化が求められています。この講座では、これまで体系的に紹介されることのなかったドイツの青少年育成・援助の制度とそこで活動する専門職を取り上げ、その特徴と課題について検討しました。