【書籍の刊行】『京都を学ぶ【宇治編】-文化資源を発掘する-』
「平等院はなぜ宇治に?」「『源氏物語』や絵画に見る宇治」「宇治茶の歴史と科学」など、宇治の景観・歴史・文化・産業を探究。
「京都の文化資源」共同研究プロジェクトによる出版で、「洛北編」「丹波編」「南山城編」「洛西編」「洛東編」「伏見編」に次いで、7冊目は「宇治編」の刊行です。
本プロジェクトは、京都府立京都学・歴彩館と、京都府内の大学・研究機関によって推進されています。本書の編集は、金田章裕 京都学・歴彩館館長と、上杉和央 本学文学部教員・本センター統括マネージャーが担当しています。