【広報協力】 京田辺市史 「資料編第5巻 地理・民俗」(書籍の刊行)

【書籍の刊行】『京田辺市史「資料編第5巻 地理・民俗」』

 

暮らしを支えてきた産業や自然、古い地図や昔に使用されていた民具など、地理学、民俗学の視点から記しています。

 

京田辺市では、地域への愛着を育み将来の展望を描く基盤とするため、「京田辺市史」の編さんを進めています。
『京田辺市史 全8巻』本編(1~3巻)、資料編(1~5巻)のうち、5月に「資料編第5巻 地理・民俗」が刊行されました。
編さんには、上杉和央准教授(本学文学部歴史学科・本センター副センター長)が携わっています。
京田辺市と本学では、2022年3月に包括協定を締結し、市職員の京都地域未来創造センターでの受入れ、文学部歴史学科との連携による市史の編さん、本学学生との市内小学校でのふるさと学習などをすすめています。
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京田辺市史 資料編第5巻 地理・民俗