7月19日(土)~20日(日) 京都府立大学オープンキャンパス
本学の地域貢献(連携)活動紹介コーナーで、地域貢献型特別研究(府大ACTR)をはじめとした本学の研究者と学生の地域貢献活動をポスターで紹介しました。
地域貢献型特別研究(府大ACTR)に関った学生(7名)が説明を行いました。
【1日目】農学食科学部、生命理工情報学部、環境科学部
来場者数:約150人
【2日目】文学部、社会科学部(2026年4月に「公共政策学部」より名称変更予定)
来場者数:約340人
■来場者からのコメント
【1日目】農学食科学部、生命理工情報学部、環境科学部
どれも興味深い研究ばかりでした。
地域を巻き込んでの研究が面白かったです。
写真も多くて見やすいパネルでした。分かりやすかったです。
各学部・学科ごとに研究内容が違っていて京都のさまざまなもの視点から取り組んでいて面白かったです。
大学生の方がとても丁寧に説明してくださり、分かりやすかったです。林業に興味がなかったけど、話を聞いて興味が湧いてきました。
森林でのICT活用が岐阜県にもあればいいなと思いました。
どのパネルもしっかり内容を作られていて自分が高校で実行中の探究活動の役に立てるものが多かった。海のデジタルアーカイブのものは今までの釣りやソニーの技術を応用していてとても楽しそうだった。
地域の諸問題に具体的に取り組んでいてとても興味深かった。特に昆虫を用いた養鶏システムの確立はまさに一挙両得の案であると思う。
あまり知らなかった専門的な話が多く面白かった。
学生の方が丁寧に説明してくれてとても分かりやすかったです。
竹や木材をブランド化して林業を再生させる話は面白かった。
各学部・学科の最近の研究がひとつのパネルにまとめられていて地域の課題に寄り添うような形で目的に合った実験などが多かったので実践的な効果を大切にしていると思いました。
パネル展示にその実験の試料などがあるとより良いと思った。
河川の水質(測定・原因究明・改善)を個人的に探究でやっているのでそういう実験があるといいと思った。
【2日目】文学部、社会科学部(2026年4月に「公共政策学部」より名称変更予定)
どれもとても分かりやすく、農業のこと、戦争のこと、海洋のことなど、いろいろと課題を決めれて探究することができていいなあと思いました。
年表やグラフから結果をまとめるのが上手で流石だなと思いました。パッと見てわかりやすいので、まねしたいです。
地域との連携が多くいろんな人と関わりながら自分の興味関心を学べてとてもいいと思いました。
研究内容が深く詳しく書かれており簡単ではないが楽しく知ることができて有意義な時間になった。
そもそも知らない世界だったので(お茶の茎と養鶏、鳥獣害の減少率)、僕にはなかった視点で人によって変わる視点を見て良かった。
自分が学校の探究の時間で調べた空き家問題もあって深く知れた。
今まで知ることがなかった理系の研究を知ることができて良かったです。
自分では思いつかないような研究がされていてとても面白かったです。
大学って感じがしました。
地域との連携が取れた探究が多く見ていて面白かったです。高校でも似たような経験もあってか、深く考えられている内容を見て得るものがありました。
学生の方の解説により面白く展示を見ることができました。
スタッフの方の説明の方がパネルよりも頭に入りました。
京都に関するさまざまな課題に対していろいろなアプローチをしていたのが良かった。実物の展示があって興味深かったです。
1つの事について深ぼりしていてその研究によって作用されるメリットがたくさんありすごいと思った。ひとつの案にたどり着くことができてすごいと思った。過程を知りたくなった。
2年間の研究があるものは並べてあって分かりやすい。
地域に根差した研究が盛んであることがよく分かりました。
ACTRの取組の手順の説明があると分かりやすかったです。
ムベのがん予防には感心しました。