【ACTR研究調査結果活用】3年間(2018・2019・2020)のACTR調査研究結果が活用され、宇治市近鉄小倉駅周辺地区「近鉄小倉駅周辺地区まちづくり基本構想」が策定されました。
2018年度から2020年度までの3年間、府大ACTRにて小倉駅周辺地域の調査研究を実施いたしました。
体制:青山名誉教授・岩﨑准教授(生命環境科学研究科)・藤原准教授(公共政策学部)・新庄助教(同志社大学理工学部)・学生(京都府立大学(公・文・生命)・龍谷大学(政策学部)・同志社大学(理工学部))・京都地域未来創造センターほか
ACTRの主な取組
2018年度
地区の現状把握と地区でのワークショップ
- 建物・土地活用の現況調査
- 既存の統計資料での現状把握
- 上記データをGISにてマップ化
- 住民・商業者とのワークショップ
2019年度
地区のアンケート分析調査
- 地区の交通環境・駅周辺整備
- 買い物・医療・福祉・防災
- 定住意識
地区におけるワークショップ
- アンケート報告会
- 地域住民とのワークショップ
2020年度
中学校におけるワークショップ
- 中学生とのワークショップ
中高生アンケート分析調査
- 地区の印象や課題
- 地域の将来の希望
- 将来戻ってきたくなるために必要なもの
商業者のアンケート分析
- 店舗等の基本情報
- 近鉄小倉駅周辺地区の商業を活性化するために重要なこと