京都府立大学ACTR成果報告会「地域資源としての湯舟坂2号墳Ⅱ― 出土品研究の最前線― 」
研究代表者:文学部 諫早直人 准教授
日時 令和4年10月15日(土) 13:00〜17:00(開場12:30)
場所 京丹後市役所 久美浜庁舎 大会議室
プログラム
- 12:30~ 開 場:会場内で写真パネル展等
- 13:00~ 開会挨拶:趣旨説明(京都府立大学教授 菱田哲郎)
- 13:10~ 基調講演:「黄金の大刀の発掘とその後」(岡山大学名誉教授 新納泉)
- 14:10~ 報 告 1 :「湯舟坂2号墳出土貝装馬具の素材」
- (千葉県立中央博物館 黒住耐二)
- 休憩
- 14:50~ 報 告 2 :「湯舟坂2号墳出土大刀・銅鋺の文化財科学調査」
- (元興寺文化財研究所 山口繁生・初村武寛)
- 15:20~ 報 告 3 :「湯舟坂2号墳出土大刀の考古学的調査とその研究」
- (滋賀県立大学准教授 金宇大)
- 休憩
- 16:00~ ディスカッション:「湯舟坂2号墳出土品研究の最前線」
- (司会:元興寺文化財研究所 塚本敏夫・京都府立大学准教授 諫早直人)
- 16:50~ 閉会挨拶
定員等 定員100名(来場先着順・参加無料)
京都府立大学ACTR(地域貢献型特別研究 ) は、京都府内の地域振興や 産業・文化の発展などに貢献することを目的とした調査研究活動です。