南山城村のむらあるきー Part5ー【場所と場】

【まちづくり人材育成プログラム:2022 場づくりLabo in 南山城村~生業と地域~】

南山城村のむらあるきー Part5ー【場所と場】

 

9/16(金)に、「場づくり Labo 」のフィールドとなる京都府南山城村に行ってきました。

 

今回は、南山城村で住民の方々が活用されている施設をご紹介します。

 

南山城村の田山地区の核となる施設である旧田山小学校。
地域のイベントなどの開催はもちろん、カフェやパン屋、陶芸などのアトリエなどに、リノベーションされた小学校は、教育の場から、地域の方々のつながる場へと役割が変化し、今も地域の方々に大切にされてとても心地の良い空間でした。

また小学校の向かいにある移住・交流スペース「やまんなか」では、住民の方々が集い、つながる取組やイベントあり、いつも人々で賑わっています。そんな中、「タネ」の貸出?!お借りしたタネで植物が育ち、実ったタネを返却するシステム。貸出から返却までのサイクルの中で、植物が育ち、人がつながりができ、とても素敵な取組を発見しました!

最後に、「道の駅お茶の京都みなみやましろ村」は、地域の総合商社の役割も担い、こちらもいつも賑わって、「売切御免」となることもしばしば。食堂「つちのうぶ」の定食は丁寧につくられてとても美味しく、そしてInstagramの投稿でお馴染みの抹茶スイーツは、絶品でした。
南山城村の魅力は、まだまだつづきます。

■「2022 場づくりLabo in 南山城村~生業と地域~」の詳細は下記を参照ください。
旧田山小学校・やまんなか・道の駅お茶の京都みなみやましろ村にて