長期インターンシップ実習の報告交流会を開催しました！
2022年12月8日、公共政策学科の学生は、専門教育科目「公共政策実習Ⅱ」を通じて、京都の府・市町村自治体をはじめとする公共政策の現場で、10日間にわたるインターンシップ実習に取り組んでいます。
2022年度は例年以上に多くの学生が意欲的に取り組み、３回生24名が実習に参加しました。
12月８日に開催した報告交流会では、インターンシップ実習を終えた学生が、それぞれに現場体験で得た様々な学びの成果を発表し、貴重な経験を互いに共有しました。
当日は、派遣先でお世話になった現場職員の皆様にも数多く、対面・オンラインでご参加頂き、10日間の実習・当日発表へのコメントも頂戴しました。
■京都府立大学公共政策学部とは？
公共政策学科は、京都をはじめ、日本の地域をよりよくしたいと思う人を育て、応援する学科です。
本科目「公共政策実習Ⅱ」をはじめとして、少人数教育、京都府とのつながりといった強みを最大限に活かして、理論と実践のバランスをとった充実した教育機会を提供しています。