【広報協力】ACTR成果の活用「宮津市域の伝統的祭礼・芸能・文化に関する調査研究とその成果公開」

府大ACTR「宮津市域の伝統的祭礼・芸能・文化に関する調査研究とその成果公開」(2017-2018年度)  

研究代表者:生命環境科学研究科 准教授 松田法子

 

明治末期に宮津を訪れたドイツ人作家のベルンハルト・ケラーマンとスイス人画家のカール・ヴァルザー。二人は宮津の踊りや祭礼に心惹かれて滞在します。

彼らの旅を追いかけながら、現在に引き継がれる芸能とその上演空間について調査した府大ACTR「宮津市域の伝統的祭礼・芸能・文化に関する調査研究とその成果公開」(2017-2018年度)の映像を活用し、この度、文化庁の地域文化財総合活用推進事業として宮津市・京都府が制作した映像が公開されました。

京都府立大学松田法子准教授(生命環境学部)とその研究室では、映像素材の提供と監修を行いました。
映像タイトルのドイツ語訳及びナレーションの和訳監修は青地伯水教授(文学部)です。

 

【海の京都】ケラーマンが愛した宮津(ダイジェスト版)

【海の京都】ケラーマンが愛した宮津(ロング版)
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【海の京都】ケラーマンが愛した宮津の踊り(Ⅱ)宮津祭の浮き太鼓
【海の京都】ケラーマンが愛した宮津の踊り(Ⅲ)籠神社葵祭の太刀振り