【2023ACTR調査研究】京都府在来のウメ品種「城州白」を収穫しました

「京都府希少農作物が持つ有用成分を生かしたブランド化推進と商品開発」

研究代表者:森本拓也 生命環境科学 研究科 講師

本課題では、京都府在来のウメ品種「城州白」をはじめとして、京都の特産農作物の調査研究を行っています。今年はウメの生育期間中の気候が温暖条件で進んだために、例年よりも早い収穫適期となりました。収穫した果実は大学の研究室に持ち帰った後に、果実調査とともに、シロップや梅酒に加工して品質の評価を実施します。