研究テーマ:京都府北部のMALUI・高大連携による文化資源を生かした地域づくり
研究代表者:文学部 東 昇 教授
歴史学科では、2024年3月に京都府立大学地域貢献型特別研究(ACTR)である「京都府北部の MALUI 連携による文化資源を活かした地域づくり」(2022.23 年度)の成果をまとめた、京都府立大学文化遺産叢書第30集『舞鶴木船衛門家文書調査報告 京都府北部MALUI連携事業』が刊行されました。
このACTRの成果をもとに、2024年7月28日、舞鶴地方史研究会7月例会「木船家文書調査報告会」で、本学の教員・院生・学生、舞鶴地方史研究会員が報告しました。
江戸から明治にかけて、大庄屋の動向や役割、舞鶴の産業・交通について報告し、約40名の参加がありました。
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