編著 | 青山公三、小沢修司、杉岡秀紀、藤沢実 |
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企画 | 京都府立大学京都政策研究センター |
出版 | 公人の友社、2013年 |
価格 | 本体1,000円+税 |
ISBN | 978-4-87555-619-0 |
京都府立大学と京都府の「協働」しあう建設的な関係を紹介する新ブックレットシリーズの第1弾。平成21年9月、京都府立大学の新たな全学組織として、長年京都府から要望のあった政策研究のシンクタンク機能を担う京都政策研究センター(KPI)が設立されました。KPI設立の背景やその意義をご紹介します。
目次
- 巻頭言
- 「大学のまち・京都」と京都府立大学
- 山田啓二(京都府知事)
- 京都府立大学の理念と地域貢献
- 渡辺信一郎(京都府立大学学長)
- 「大学のまち・京都」と京都府立大学
- はじめに
- 地域と協働する大学シンクタンク・KPI
- 第1章 「KPI設立背景~KPIはいかにして立ち上がったか~」
- 小沢修司(京都府立大学公共政策学部教授)
- 第2章 「シンクタンクとしてのKPIの役割」
- 青山公三(KPIセンター長/京都府立大学公共政策学部教授)
- 第3章 「KPIの機能と活動~進化するシンクタンクへ~」
- 杉岡秀紀(京都府立大学公共政策学部講師)
- 第4章 「京都府から見た、大学発シンクタンクの意義」
- [特別寄稿1]
- 地域貢献への切り札としての「京都政策研究センター」の誕生を間近に見て
- 藪中直(京都府職員研修・研究支援センター参事)
- 地域貢献への切り札としての「京都政策研究センター」の誕生を間近に見て
- [特別寄稿2]
- つなぎ役から変革の場へ
- 奥谷三穂(京都府文化環境部文化芸術振興課長)
- 大学と行政とのWin-Win関係の構築に向けて
- 藤沢実(京都府公共政策学部准教授)
- つなぎ役から変革の場へ
- [特別寄稿1]
- おわりに:福祉社会の実現をめざし、公共政策を拓く
- 吉岡真佐樹(京都府立大学公共政策学部学部長)