本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果一覧
- 地域運営組織の形成に向けた住民自治と団体自治の関係性及び地域へのアプローチ方策の検証
地域課題の解決に向けた取組を持続的に実践する地域運営組織等の京都府内の設置事例を把握するとともに、地域運営組織やその構成団体である自治会等が地域づくりに成功している事例を調査、分析し、その成立要因を抽...
- 城下町・港町の風情と人情溢れる景観まちづくりに関する調査研究
宮津市街地界隈では「自然や歴史、人の賑わい溢れる城下町・港町宮津」の景観について、かつての人の賑わいを取り戻し、人の手により守られ育まれてきた自然や歴史について、将来に引き継ぐことができるまちづくりが...
- 子育てピアサポーターの活用に係る調査研究
核家族化・地域のつながりの希薄化等により、地域において、妊産婦やその家族を支える力が弱まる中、妊産婦等が孤立感や不安感を抱えやすくなっており、第2子以降の出産をためらわせるだけでなく、産後うつや虐待に...
- 宇治市・西小倉地域(近鉄小倉駅周辺)における市民との協働型まちづくりのあり方検討(その3)
宇治市・西小倉地域(近鉄小倉駅周辺)における、より良いまちづくりに向けた住民との協働のあり方を検討するため、住民や商業者へのアンケート調査やワークショップなどを実施し、行政と住民・商業者のまちづくり...
- 伊根浦舟屋群の保全・継承のあり方についての検討 −生活文化的・民俗学的視点からの調査を通して−
本町は、伊根浦地区が平成17年に重要伝統的建造物群保存地区として選定され、町並みを構成している建築物や環境も含めた景観的な保存活動はなされてきた。しかし、そうした物的環境以外の舟屋における生活や生業の...
- 地域文化遺産を活用するための調査・記録・情報化の研究―八幡市域を中心とした文化情報学研究の確立―
八幡市域は石清水八幡宮を中心に、歴史、文化遺産の多いまちである。昨年に続き計2年間、教員・学生ともに、現地調査をおこない、この多様な文化遺産を以下のかたちで記録、情報化した。 ①中ノ山墓地の石仏群75...
- 食育の推進による子どもの食生活改善と健康づくりに関する研究
幼児期の子供にとって「食」は健やかな心と身体の発達に欠かせない。幼児期の食事は学童期の食事の質や生活習慣病のリスクファクターと関連するため,早期から望ましい食・生活習慣を身につけ,生涯にわたる健康づく...
- 学生の感性を活かした新しい西陣織製品の開発・研究
西陣織産業の低迷が続いている現在、西陣織文化を支え発信してきた西陣意匠紋紙工業協同組合も厳しい状況に直面し、現代社会に適応した魅力ある西陣織製品の研究・開発・生産・流通のあり方が求められています。本研...
- 生徒数急減期における公私立高校の調和的発展に関する研究 ―高校授業料無償化政策と高校統廃合に焦点を当てて―
<目的> 少子化による生徒減少に伴う公立高校再編の動きは全国に広がり、本府でも2017年2月、丹後地域の再編案が発表された。本研究では、生徒減少への適切な対応と、高校教育の発展とを、公立・私立の協働に...
- 大学・地域連携のあり方に関する調査研究
本報告書は平成26年度に京都府政策企画部戦略企画課からの依頼を受け、京都府立大学京都政策研究センターと同課により協働研究を行った京都府における「大学・地域連携のあり方に関する調査研究」の内容を取りまと...