研究活動の要約
・ 平成の合併から10年余りが過ぎ、与謝野町では合併に伴う特例措置が間もなく終了します。2年計画で行った本研究の1年目は、与謝野町財政の今とこれからを資金繰り(フロー)と償還能力(ストック)の両面から診断しました。
・ 行革とは単にどれだけ効率化したのかということだけでなく、どれだけ住民生活の質向上に資することができたのかが問われなければなりません。したがって、上記の目標を達成するために、2年目となる今年度は、同町で行革を住民生活の質を高める方向に具体的かつ体系的に進めていくために、総合計画と財政計画、さらには事務事業評価が有機的に結びつく、いわば「持続可能な行財政マネジメントシステム」の開発を試みました。
採択年 | 2020 |
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対象地域 | 与謝野町 |
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ファイル | 与謝野町の持続可能な行財政マネジメントシステムに関する研究 (PDF, 2 MB) |