京都府北部海岸地方の野生動植物に関する研究

研究活動の要約

オオミズナギドリについては2羽に発信器を装着し、その採餌行動を衛星で追跡した。イソスミレについては全国の生育場所について調査し、各集団の遺伝的多様性を算出し、近縁のタチツボスミレなどのそれと比較した。
丹後市久美浜町及び三重県津市白塚海岸のコウボウムギ個体群内に方形区を設置し、区内に生育するコウボウムギの全てのラメットについて位置を測定し、植物体を採集し、DNA分析により遺伝子型を決定した。遺伝子型に基づき、クローン繁殖のパターン等を解明した。
2009年6月及び7月にヒヌマイトトンボの生息が確認されていた京丹後市・久美浜湾に流入する河川河口を現地調査した。また、9月初旬オカヒジキに寄生するマダラメイガについて分布を調査した。昨年15年ぶりに生息が確認された舞鶴市のオヨギカタビロアメンボの生息状況を,2009年9月に再び調査した。また、福井県高浜町の溜池も調査した。さらに飼育して、越冬形態についても調査した。

採択年2009
対象地域未選択
種類
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