京のブランド産品花菜に根こぶ病を引き起こす病原菌の生理、生態に関する調査研究

研究活動の要約

「京のブランド産品」として知られる花菜は現在、長岡京市の特産品として市内北部を中心に約14ha栽培されている。平成16年には「京都こだわり生産認証制度」による認証を受け、栽培履歴をすべて記録簿に記載して管理することで、食の安心安全を求める消費者の指向に応えている。しかしながら、その一方で、近年は根こぶ病が頻発し、大きな問題となっている。そこで私たちは、その問題解決に向けた調査研究を行っている。昨年度、当該地域で根こぶ病を引き起こしている病原菌の実態調査を行った結果、12か所中11か所の土壌から根こぶ病菌(Plasmodiophora brassicae)が検出された。またその病原型を調べたところ、既存の抵抗性品種に感染できる菌群の存在が明らかになった。

採択年2014
対象地域長岡京市
種類
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ファイル京のブランド産品花菜に根こぶ病を引き起こす病原菌の生理、生態に関する調査研究 (PDF, 834 KB)