京山城地域の発展に向けた日本三大柿渋産地の復興と柿渋増産に関する技術的課題の克服

研究活動の要約

柿渋採取専用の「天王柿」をこれまで試みてこられなかった養液栽培(液面上下法:E&F方式と呼ぶ)で実生苗を栽培した結果、生育が促進されることがわかった。また、柿渋の刺激臭の発生を抑える、あるいは除去する技術の検討を行い、それぞれについて効果の高い手法を見出すことができた。さらに、三枡氏果樹園の「天王柿」の種子から発芽した実生10系統(実生苗では親の性質とは異なったものが出現する可能性がある)の葉からDNAを採取し、カキ果実の渋味性に関与するAST遺伝子座のPCR増幅を行った。その結果、DNAのバンドパターンから全10系統とも渋ガキであると判定することができた。

採択年2016
対象地域未選択
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