自治体職員等を対象に、住民主体のまちづくりの現場を体感してもらい、ディスカッションを通じて「地域づくり」を問い直す合宿型のプログラムです。
近年、地域づくりの文脈で、場づくりに関心が高まっています。全国各地で、地域内外の人や組織のつながりを再構築し、人と組織の相互作用によって、地域らしさを再発見しながら新しい活動や価値を生み出し、課題解決につながるような活動が生まれています。センターでは、自治体職員等を対象に、住民主体のまちづくりの現場を体感してもらい、ディスカッションを通じて、地域づくりを問い直す住民主体のまちづくり人材育成プログラムを開催しています。
こんな人におすすめ
- 住民主体の地域づくりの概念や現場に興味がある
- 「関係人口」という考え方の活かし方を知りたい
- 地域住民との対話の手法と心構えを体験したい
- 大学の研究者と一緒に、わがまちのプランをブラッシュアップしたい
到達目標
- 地域らしさを体感的に理解する
- 自身の立ち位置からのまちづくり/地域づくりのビジョンを描く
- わがまちとのプロセスを比較する
場づくりLabo開催レポート
場づくり Laboの映像です。
2023年度 与謝野町 (会場の「かや山の家」を撮影)
2022年度 南山城村
2021年度
南山城村フィールド写真