京都歴史資料の調査・活用・公開 -舞鶴幼稚園と京田辺市-

研究活動の要約

本研究の目的は、舞鶴市・京田辺市両市の歴史資料(舞鶴幼稚園資料約1000点・京田辺市所蔵資料約132点)を調査し、具体的な事業として活用・公開することである。
その活用・公開とは、①舞鶴市では、府下現存最古の舞鶴幼稚園の創立130周年(2014年)において、図録形式の『舞鶴幼稚園130年のあゆみ-受けつぐ文化遺産-』を刊行し、関連する展示や講演会を実施した。②京田辺市では、歴史資料を市民ボランティアと共同で調査し、その成果をまとめ報告書(次年度以降刊行予定)の原稿(目録・解題・論考)作成を行った。

採択年2014
対象地域京田辺市
種類
キィワード
ファイル京都歴史資料の調査・活用・公開 -舞鶴幼稚園と京田辺市- (PDF, 631 KB)