京のブランド野菜「花菜」の根こぶ病防除体系の確立に向けた調査研究

研究活動の要約

「花菜」はナバナとも呼ばれ、抽苔した花蕾と茎葉を食用にするツケナ類の総称である。京都府において花菜は「京のブランド野菜」として生産振興が図られており、その作付面積は府内全体で約30ヘクタール、主要な産地は長岡京市、和束町、亀岡市などである。近年、その生産現場において根こぶ病の発生事例が増加し、安定生産を脅かす問題となっている。そこで私たちは根こぶ病防除体系の確立に向けた調査研究を進めている。今年度は、圃場ごとの発病危険度の予測をはじめ、発病と経済的損失量の関係についての調査、発病危険度が高く栽培困難な圃場における回復技術の検証、化学農薬に代わる新規防除手段の開発に向けた研究を行った。

採択年2016
対象地域長岡京市
種類
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ファイル京のブランド野菜「花菜」の根こぶ病防除体系の確立に向けた調査研究 (PDF, 401 KB)