宮津市新浜地区における芸能文化と歴史的建築・街区の形成に関する研究及びその成果公開

研究活動の要約

今から100年と少し前、ベルンハルト・ケラーマンというドイツ人作家と、カール・ヴァルザーというスイス人画家が宮津に滞在していました。2人は宮津の「茶屋町」に深い印象をもち、『Sassa yo Yassa. Japanische Tänze』(さっさよやっさ、日本の踊り/1911年)という本としてベルリンで出版します。2016年度、宮津ではこの本の新訳刊行が目指されていました。本研究は、この刊行にあわせて依頼を受けたもので、かつての茶屋町やそこに生きた人びと、芸能文化、また2人の外国人作家と宮津や日本との関係などについて宮津や各地で調査を進めました。また、現地調査やインタビューの内容を、30分のドキュメンタリー映像作品『Sassa yo Yassa を探して』として製作し、ケラーマンたちがみた100年前と現在の宮津を人々の証言や暮らしの取材から架橋する試みを行いました。

採択年2016
対象地域宮津市
種類
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ファイル宮津市新浜地区における芸能文化と歴史的建築・街区の形成に関する研究及びその成果公開 (PDF, 351 KB)