研究活動の要約
舞鶴市大浦地区において平成29年度に実施した中学生以上の全員アンケート分析結果を受けて、住民の主体性を促すため、住民対象のワークショップの運営をサポートし、地域住民の主体性醸成を図った。
また、平成30年度に実施した住民ワークショップを事例に、住民自身が自主的に行動を起こすために必要な仕組みと要件についての考察と、平成29・30年度における大浦振興協議会を取り巻く環境の変化を受けて、協議会内での合意形成課程や協議機能の変化を考察し、今後の組織運営で留意すべき点を提言した。
採択年 | 2018 |
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対象地域 | 舞鶴市 |
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ファイル | 舞鶴市大浦地区における課題対応型住民組織(地域運営組織等)の形成過程に関する研究 (PDF, 469 KB) |