本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果一覧
- 学校裏サイト等の監視支援システムの実用化
インターネット上に書き込まれている「いじめ語」および「注意語」(「死にたい」など)を検出するシステム(以下、「本システム」と表記)の実用化研究を行った。そして、京都市教育委員会および京都市立の中学校、...
- 舞鶴地域の高大連携、世代間交流による文化資源を活かした地域振興
舞鶴市において、①東舞鶴高校2年生と大学生のワークショップ形式の連携授業を実施し、身近な地元の歴史を探求。②地元の方と連携した「多門院歴史探訪ウォーキング」の開催とパンフレットの作成、③舞鶴地方史研究...
- 京都府における高等学校制度の発展と私学の役割 -1970年代以降の私立学校の歩みと今後のあり方についての研究-
<目的>京都の高校生の40%は私立高校に学んでおり、私立高校の果たしてきた役割は大きい。しかし、その私立高校に関する研究が数少ないことから、京都府における高校教育を今後どのように進めるのかを考えるため...
- 丹後地域の高大連携、世代間交流を核とした文化遺産活用
舞鶴・京丹後において、①全国的なイベントである藩校サミット舞鶴大会へブース参加し、舞鶴の歴史をパンフレット等でアピール。②東舞鶴高校2年生と大学生のワークショップ形式の連携授業により、身近な地元の歴史...
- 地元農林水産物を活用した食育の推進による健康づくりに関する研究
宮津市 直売所「まごころ市」の出荷者に聞き取り調査を行った。直売所に聞き取り調査を行った。平成23年度および平成24年度の経営状況データを元に、経営分析を行った。まごころ市で提供する地元食材を使用した...
- 早生樹の活用による森林資源の再造成への挑戦、学校の環境教育の実践
木材の需要拡大のため、国産広葉樹の活用が検討されてきている。特に有用材として近年注目を集めている早生樹のセンダンにおいては、九州以外の地域で植林された事例はほとんどないため、京都府を含む関西地方を中心...
- 体感温度の認知を活用した健康と環境に配慮した行動の促進の可能性
冬期に「ヒートショック」,夏期に熱中症により死亡する高齢者が増加しており,死者数は交通事故を上回ると言われている。これを避けるためには,温湿度の実態を測定して,現状を把握するとともに,居住者が温湿度を...
- 府立大学で育成した「洛いも」の精華町における特産農産物化に向けた安定生産および総合的な利用技術の開発
京都府立大学で育成したヤマノイモ科植物のダイショを「洛いも」というブランド名で、地域特産物化することを目的として、褐変の発生など諸問題を解決するための試験を行うとともに連携包括協定を結ぶ市町村でその普...
- 学生の感性を活かした西陣織製品開発・西陣紋意匠の手業文化の記録・西陣ミュージアム構想の検討
景気低迷が続き、和装離れも進む中で、西陣織の和装業界は新たな活性化が求められています。その一つに20代の若者をターゲットとした西陣織製品のマーケット開発が考えられます。しかし、伝統的工芸品産業である西...
- 脱炭素化社会を実現する観点から見る大学生・小学生と地域住民の意識と行動の変容に関する調査研究
南丹市美山大野区をフィールドとしている美山木匠塾は、5月現地調査、9月に制作合宿を行いadd-vench2を制作し、10月の運動会・感謝祭において、住民に披露をした。また、ホームステイを含めて現地調査...