本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 2一覧
- 北山杉と京銘竹の標準化(規格化) ―伝統工芸技術継承のための科学によるトップブランド化-
本研究は3年計画の1年目である。北山杉に代表される京都の木材と、京銘竹に代表される京都の竹を、工芸技術等を継承しつつ科学的な知見も加えることによって現代のニーズに見合った製品をトップブランド化するため...
- 丹後ちりめんアーカイブの構築
丹後織物同業組合(現丹後織物工業組合:京丹後市)が1920年代から現在まで刊行している公報『丹後縮緬』『丹後織物』のうち、1960年代までの公報の撮影とデジタル化を完了した。並行して近世文書の解読を進...
- 羽毛と鶏卵卵殻膜の100%再資源化システムの開発 -府内地方養鶏業発の新産業創成を目指した取り組み-
京都府内には畜産業を主要とする地域も多くあります。これら産業からは日々大量の廃棄物が生じ、関連業者はその処理に頭を抱えています。特に養鶏業からの廃棄物量は多く、鶏肉や液卵の製造過程で羽毛と卵殻部(卵殻...
- 捨てる邪魔モノを立体紙器技術で竹の京都の新名物にアップグレード
創業1688年,京都で様々な竹材を創出されている,竹又・中川竹材店,優雅で趣のある「竹」製品を様々提供されていますが,その製品の陰には,多くの竹廃材が生まれています。この竹廃材,最近では竹に生息する...
- 産業関連情報の総合的集約とそれを用いた地域産業情報支援および情報発信産業支援サイトのあり方と活用方策
これまでのACTR研究を通じて制作された城陽市産業支援サイトJoInT(http://www.city.joyo.kyoto. jp/joint/)のさらなる充実化に向けて、『①地域産業界に対するヒア...
- 丹後ちりめんアーカイブ構想
・丹後織物工業組合(京丹後市)が1920年代から現在まで刊行している『丹後縮緬』『丹後織物』を調査。同誌の記事が単に縮緬業だけでなく、地域社会の構造を歴史的に解明するためにも重要なものであることが改め...
- 宮津市街地の景観まちづくりに関する調査研究
本研究では、宮津市街地の景観まちづくりとして、本学が提示した、人とのふれあいを大切にしながら「おもてなし・にぎわい」を創造するための6つのフェーズ「彩り・巡り・集い・お接待・潮の香り・語り」の実現化に...
- 学生の感性を活かした西陣織製品開発・西陣紋意匠の手業文化の記録・西陣ミュージアム構想の検討
景気低迷が続き、和装離れも進む中で、西陣織の和装業界は新たな活性化が求められています。その一つに20代の若者をターゲットとした西陣織製品のマーケット開発が考えられます。しかし、伝統的工芸品産業である西...
- 京都府内の中小企業のCSR(企業の社会的責任)に関する取組に関する研究
研究活動としては、以下のような取り組みを行った。 ①府内でユニークなCSRの取り組みを行っている中小企業17社に対するヒアリング調査 ②既存の実施されたCSRに関するアンケート調査などの分析 ③海外(...
- 学生の感性を活かした新しい西陣織製品の開発・研究
西陣織産業の低迷が続いている現在、西陣織文化を支え発信してきた西陣意匠紋紙工業協同組合も厳しい状況に直面し、現代社会に適応した魅力ある西陣織製品の研究・開発・生産・流通のあり方が求められています。本研...