本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 2一覧
- 「海の京都」の拠点・宮津市由良の「船」に関わる遺産の発掘・活用 ―由良神社を中心に―
本研究は、「海の京都」の拠点となりうる宮津市由良地域、特に由良神社に残る北前船・旧海軍の軽巡洋艦由良に関わる文化遺産を発掘・評価し、それを活用できるモデルを構築することで、地域の活性化に貢献しようとす...
- 地域文化財を活用した山間地区コミュニティの維持方策の研究
京都市左京区の北部山間地区(久多・花脊/別所・広河原)は、独自の祭礼や行事が発展してきた地域で、伝統行事は地域コミュニティの核として生活と一体となって執り行われています。しかし、人口減少や高齢化、地...
- 第2部(2)「萩まちじゅう博物館」の取組(山口県萩市)
- 第1部(2)蘭島および三田・清水の農山村景観(和歌山県有田川町)
- 第3部-1_左京区における「伝統行事に関するアンケート調査(新型コロナへの対応)」結果の報告
- 第1部(1)東草野の山村景観(滋賀県米原市)
- 海と森の京都の融合による文化観光拠点の形成 -舞鶴市東舞鶴地区と綾部市上林地区の文化資源の発掘と活用-
綾部では、君尾山光明寺大般若経、子安堂、君尾山参詣道を踏査し、君尾山近隣の坂尾呂神社の実測調査、室尾谷神社、庄地区仏像の確認調査を行いました。また上林小学校出前授業で光明寺や上林禅寺の文化財を調査し...
- 夜久野末窯跡群を中心とした地域の文化遺産・地質の調査と活用
福知山市夜久野町にある夜久野末窯跡群は、古代の須恵器窯跡として、その重要性は早くから指摘されていたものの、これまで十分な調査がされてこなかったため、改めてその評価をおこない、活用に向けた指針を得るこ...
- 京都府産もち米を利用した水あめの開発に関する研究
古来、和菓子原料のひとつである水あめは、米で作られていたと考えられる。ところが今、水あめの大半はオオムギを素材としており、本来の味や風味を失っている可能性がある。また、その原料であるオオムギの90%は...
- 丹後ちりめんアーカイブ構想
・丹後織物工業組合(京丹後市)が1920年代から現在まで刊行している『丹後縮緬』『丹後織物』を調査。同誌の記事が単に縮緬業だけでなく、地域社会の構造を歴史的に解明するためにも重要なものであることが改め...