無病長寿の霊果といわれるムベ果実の食品機能性解析とそれを活用した地域おこし

研究活動の要約

ムベは皇室献上品のひとつで、天智天皇ゆかりの霊果とも呼ばれています。逸話として長寿の老夫婦が「この地で取れる無病長寿の霊果を毎年秋に食します」と言いながら、差し出した果実を天智天皇が一口食べ、「むべなるかな(もっともであるな)」と発したため、以来この果実の名前はムベとなったとされています。ムベの果実はほんのり甘く、温帯性果実でありながら熱帯性果実のバナナとマンゴーをあわせた風味を呈する特有の成分をもっているため、これらを含めたムベ果実の中に、無病長寿に寄与する成分があるかもしれません。この解析を軸として、古代の逸話を現代の科学技術でひも解くことを目的として研究を始めました。

採択年2021
対象地域福知山市
種類
キィワード
ファイル無病長寿の霊果といわれるムベ果実の食品機能性解析とそれを活用した地域おこし (PDF, 521 KB)