本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果一覧
- 食事の満足度を高める日本料理店の建築環境に関する調査研究
おいしさを五感で感じる日本料理店の建築環境や庭園デザインを向上することを目的としている。 経営者のしつらえの意図のアンケート調査、客が日本料理店のしつらえとおもてなしのどの側面に価値を感じるかを調べる...
- 京都伝統食品「発酵食品」の品質向上・維持を目的とした菌叢(きんそう)解析
京都には多くの発酵食品があり、大小様々な生産者によって多種多様な味の発酵食品が作られています。特に、すぐき漬けや千枚漬け、しば漬けといった漬物は京都の名産として観光客にも人気です。一方で、すぐき漬けや...
- 京都府産豆類を活用した新たな特産品の開発
京都府は国内でも高品質の黒大豆、大納言小豆の生産地であるが、生産面積や生産量は減少傾向にある。 ⇒府では、黒大豆、小豆の生産振興のため省力機械化栽培体系の現地導入し、実証・普及を行っている。 ⇒しかし...
- 「京料理」形成過程に関する歴史的考察
本調査研究は、京料理の形成過程を一次資料の歴史的検証を通して考察し、和食文化の体系化の基礎を構築することを目的としている。 調査研究の概要:平成29年度は京料理の歴史学的研究に加え、これまで食文化研究...
- 脂肪肝疾患に対する京野菜を活用した食事改善効果に関する研究
脂肪性肝疾患は、病態が進行すると肝硬変や肝がんを発症することが明らかになっており、その患者数の増大は京都府においても例外ではなく、医療費圧迫につながる地域的課題となりつつあります。脂肪肝の治療は投薬だ...
- 酒造原料米「京の輝き」の品質向上・「京の輝き」から製造する京都府大ブランド清酒「なからぎ」およびその副産物による食品の普及に関する研究
以前より「京都の米で京都の酒」をスローガンに新たなブランド化をめざしてきた。一方で、日本酒の製造過程で得られる副産物を利用することで、さらなる特産品開発に繋がり、地域活性化を目指す方向性で動いている。...
- 京野菜のもつ運動時疲労軽減効果の立証を基盤とした京野菜加工品の開発と流通促進
京野菜40種類の中で絶滅が危惧されているが食品機能性において普及種野菜よりも優位な特性をもつ「桂うり」について、ヒトが摂取したときの「運動時疲労軽減効果」を証明して、この機能性を前面に打ち出したスイー...
- 「京料理」形成過程に関する歴史的考察
目的:本調査研究は、京料理の形成過程を一時資料の歴史学的検証を通して、和食文化の体系化の基礎を構築することを目的として企図されたものである。 調査活動の概要:上記の目的のために、以下の基礎的な調査を行...
- 酒造原料米「京の輝き」の品質向上・「京の輝き」から製造する京都府大ブランド清酒「なからぎ」およびその副産物による食品の普及に関する研究
これまで、「京都の米で京都の酒」をスローガンに新たなブランド化をめざしてきた。一方で、日本酒製造過程で得られる副産物も利用することで、さらなる特産品開発で地域活性化を目指す方向性で動いている。昨年度ま...
- 和食の文化と科学に関する研究 ―歴史的背景を踏まえた現代社会における精進料理の意義の探求と普及―
目的:本調査研究は、精進料理について、文献研究、民俗学、史学、栄養学等から検証、実践し、若い世代への啓発、普及のために企図されたものである。 調査活動の概要:上記の目的のために、以下の基礎的な調査・実...