食育の推進による子どもの食生活、運動習慣の改善と健康づくりに関する研究

研究活動の要約

目的:生涯にわたる質の高い生活と健康づくりめざして、胎児期から乳幼児、小児における食生活、運動習慣と健康の現状とその関連を明らかにすること、母子保健事業や学校教育における食に関する指導(食育)を実施して、子どもの食生活の改善とやせ、肥満、アレルギー等の健康課題の解決を図ることを目的とした。
1. 妊婦(胎児期)調査
1)京都府下の地域(南丹市、長岡京市、精華町南部)において出生届を提出した妊婦(胎児期)を対象に自記式アンケート調査を実施し、食生活、喫煙、飲酒等の生活習慣および受動喫煙の実態を検討し、地域課題を明らかにした。
2)長岡京市の妊婦教室に参加した妊婦の1日の食事記録を解析した。
2.乳幼児調査
1)長岡京市において過去の乳幼児健診結果から肥満、やせ、アレルギーの現状を把握し、アレルギーによる除去食の実施が体格に及ぼす影響を検討した。
2)福知山市において市立保育所に通う5歳児の保護者を対象に食生活調査を実施し、本学3回生が実態に基づく食育を行った。
3.学童調査
1)京都市立一小学校において栄養教諭と連携して小学生の米飯および魚料理の給食喫食率の改善をめざした食育を行った。

採択年2009
対象地域未選択
種類
キィワード
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