本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果一覧
- 食育の推進によるこどもの食生活改善と健康づくりに関する研究
本研究において保育所に通う幼児とその保護者の食・生活習慣を調査し、朝食の品数が少ないことや、朝食での孤食が見られることを明らかにした。そこで、地域と連携し、朝食の改善を目指した食育プログラムを幼児と保...
- 社会的養護の下で育つ子どもたちの社会的自立支援に中小企業家が果たせる役割(社会貢献)の実証と推進及び支援体制の確立
社会的養護の下で育つ子どもや若者が15歳や18歳になると施設や里親家庭を離れ実社会に出て、就職し自活(自立)せねばならないのであるが、多くの場合数年で離職し、やがて社会的排除階層を構成する人口となって...
- 社会的養護の下で育つ子どもたちの自立支援と中小企業の役割
社会的養護(自宅で暮らせない子を社会的に養育すること)で育つ子どもが児童養護施設や里親家庭を離れ、社会に出て就職し一人暮らしになると、直ぐに仕事を辞めたり、職場を変わったり、不安定な暮らしに陥ることが...
- グローバルな視点をもつ人材を育成するための関西学研都市における実践研究:国際中学生キャンプの試行
けいはんな国際中学生キャンプを、夏休み期間中の8月9日から8月11日と、冬休み期間中の12月21日から12月23日の2回、いずれも2泊3日で、けいはんなプラザを主会場として開催した。キャンパーとなる中...
- 京都府における低所得者支援施策の効果的実施に向けた基礎的研究 ~貧困率および生活保護の捕捉率の把握、施策評価指標の検討を中心に~
<目的>低所得者への効果的な支援を実施するにあたって必要な基礎作業となる、京都府における貧困率、生活保護捕捉率の推計、そして、各地で行われている低所得者への支援施策の検証、この二つを目的としました。 ...
- 学校裏サイト等の監視支援システムの実用化
インターネット上に書き込まれている「いじめ語」および「注意語」(「死にたい」など)を検出するシステム(以下、「本システム」と表記)の実用化研究を行った。そして、京都市教育委員会および京都市立の中学校、...
- 地元農林水産物を活用した食育の推進による健康づくりに関する研究
宮津市 直売所「まごころ市」の出荷者に聞き取り調査を行った。直売所に聞き取り調査を行った。平成23年度および平成24年度の経営状況データを元に、経営分析を行った。まごころ市で提供する地元食材を使用した...
- 学校裏サイト等の監視支援システムの実用化
インターネット上に書き込まれている「いじめ語」を検出するシステム(以下、「本システム」と表記)を開発した。そして、京都市教育委員会および京都市立の小、中、高等学校と協働して、京都市で本システムの実用化...
- 地域における食育の推進による健康づくりに関する研究
要旨:本研究は、生活習慣病(成人病)の予防を効果的に実施するために、地域における食育の推進によって胎児期、乳幼児期から生涯にわたる健康づくりを推進することを目的とした。 ①妊婦・出生時リンク調査:平成...
- 食育の推進による子どもの食生活、運動習慣の改善と健康づくりに関する研究
目的:生涯にわたる質の高い生活と健康づくりめざして、胎児期から乳幼児、小児における食生活、運動習慣と健康の現状とその関連を明らかにすること、母子保健事業や学校教育における食に関する指導(食育)を実施し...