本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 39一覧
- 食事の満足度を高める日本料理店の建築環境に関する調査研究
おいしさを五感で感じる日本料理店の建築環境や庭園デザインを向上することを目的としている。 経営者のしつらえの意図のアンケート調査、客が日本料理店のしつらえとおもてなしのどの側面に価値を感じるかを調べる...
- 19世紀末〜20世紀初頭のアフリカ・セーシェル諸島における宮津出身写真師の活動及び作品調査とその成果公開
アフリカに定住した初期の日本人である写真技師・大橋申廣が宮津の出身者であったことが近年明らかにされた(青木澄夫、2014年2月京都新聞)。地元宮津でこのことはほぼ全く知られていない。 大橋の存在は、日...
- 3D+1.5D 情報印刷を応用する視覚障害者のための感じる府立植物園の実現
目のご不自由な方にも植物園を感じてもらいたい!そのモチベーションで府立植物園をフィールドとして,一体どうやれば,目のご不自由な方に「植物園に行きたい!」を感じてもらうような情報地図を作製しています。情...
- 京都府の水産物の活用による北部地域活性化と子どもの食育
目的: 魚・海藻等の水産物の利用による水産業の活性化と、幼児期からの食による健康増進 調査活動の概要: ・京丹後市の行政栄養士であり、かつNPO法人食生態学実践フォーラム認定のさかな丸ごと養成講師と連...
- 精華町における森林ゾーニングと森林管理保全指針の作成
2019年度から新たな森林経営管理制度として国の森林環境税による助成措置が始まっている。森林の適切な管理が求められ、それができない森林は市町村が代わりに管理する制度も盛り込まれている。 そのため市町村...
- 京丹波町産の一般流通製材と長ビスを用いた新たな木造構法の開発
京丹波町新庁舎建設にあたって、地域産木材を活用するための構法開発を行った。特徴は、京丹波町の山で伐採した木材を利用し、既存の製材工場で対応可能な一般流通材を用いることで、工場への大きな設備投資を必要と...
- 京の伝統野菜「九条ネギ」の病害虫総合防除に向けた調査研究
九条ネギは約1300年の栽培暦を持つといわれる京の伝統野菜であり、「京のブランド産品」にも指定され、生産振興が図られている。主要な産地は京都府南部地域(京都市伏見区や八幡市)である。 九条ネギは本来、...
- 府立大学で育成した「洛いも」の精華町における特産農産物化に向けた安定生産および総合的な利用技術の開発
京都府立大学で育成したヤマノイモ科植物のダイショを「洛いも」というブランド名で、地域特産物化することを目的として、褐変の発生など諸問題を解決するための試験を行うとともに連携包括協定を結ぶ市町村でその普...
- 地域森林資源の継続利用に向けた資源の地理的把握及び施業履歴の可視化とニーズに合う原木供給体制の構築
京都府では平成29年度に「京の木生産・利用倍増アクションプラン」が策定されるなど、京都府産木材の利用促進に向けた取り組みがなされてはいるが、現状では京都府内の木材需要量(約47万m3/年)の3割程度し...
- 京都府産宇治茶の独自性と優位性を確保・発展させるための茶の生産性及び樹勢データに基づく収量予測の研究
宇治茶は、抹茶の原料である碾茶(てんちゃ)や玉露といった高級茶に特化しているのが特徴ですが、その独自性を客観的に示したデータは多くありません。例えば、京都では宇治茶にとって優れた形質を持つ茶株が選ばれ...