研究活動の要約
この研究の目的は、京都府立植物園がどのような社会的意義を有しているのかをあきらかにし、さらにそれを、できれば経済的な指標を用いて(たとえば、〇〇円というようなかたちで)、その意義の大きさを市民のみなさんにも、わかりやすく伝えられるようにしたい、ということである。そのために、植物園が有している学術的な価値はもちろんのこと、北山地区で果たしている景観的な役割、また植物園が有する独自の生態系や貴重種、さらには、植物園への入場者にとっての癒しの機能などを評価したいと考えている。
採択年 | 2009 |
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対象地域 | 京都府全体 |
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キィワード | |
ファイル | 植物園が有する公益的機能の評価と経済的数値化 (PDF, 257 KB) |