学校への空調導入の効果測定および環境負荷低減のための環境教育プログラムの開発・効果測定に関する研究

研究活動の要約

ヒートアイランド現象などにより小中学校の温熱環境が悪化しているため,学校空調の導入が進んでいるが,温暖化を促進する懸念もある。京都府長岡京市では,PFI方式を活用して2008年度から小中学校に空調を一斉導入した。本研究では,学校空調化の効果を2008〜2010年度の経年変化を明らかにすること,温暖化対策のための環境教育の授業プログラムを開発してその効果を測定することを目的としている。具体的には,児童・生徒,教員に対するアンケート,教室の温湿度の実測,小学校5年生に対する環境教育の授業実践,授業に対する児童のアンケート,児童の家庭へのアンケートなどを行った。環境教育の中では,みどりのカーテンを教材として活用した。また,別途,冬期の環境教育プログラムを開発して,中学1年生を対象に授業を行った。2008年度からの継続研究の3年目である。

採択年2010
対象地域長岡京市
種類
キィワードキィワード未設定
ファイル学校への空調導入の効果測定および環境負荷低減のための環境教育プログラムの開発・効果測定に関する研究 (PDF, 137 KB)