本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果一覧
- 地域力再生プロジェクト 9年間の取組とその効果に関する調査研究
京都府では、平成19年度から地域住民が主体となって地域づくりに取り組む活動を支援し育てる「地域力再生プロジェクト」を行っている。 本報告書は、地域力再生プロジェクトの中でも、とりわけ当プロジェクトの根...
- 学校への空調導入および環境負荷低減のための環境教育プログラムの開発・実践の効果に関する研究
ヒートアイランド現象などにより小中学校の温熱環境が悪化しているため,学校空調の導入が進んでいるが,温暖化を促進する懸念もある。京都府長岡京市では,PFI方式を活用して2008年度から小中学校に空調を一...
- 人と自然の共生の理念と新たな社会・経済的なしくみに関する研究―京都からの伝統を生かした暮らしの知恵による温暖化対策への提案―
研究活動は下記のような内容で進められた。 ①研究チーム会議 4回開催 ②モデルフォレスト現地調査(福知山市大江町毛原、南丹市美山町宮脇、亀岡市宮前町神前の調査) ③森林環境税や水資源税に関する文献調査...
- 学校への空調導入の効果測定および環境負荷低減のための環境教育プログラムの開発・効果測定に関する研究
ヒートアイランド現象などにより小中学校の温熱環境が悪化しているため,学校空調の導入が進んでいるが,温暖化を促進する懸念もある。京都府長岡京市では,PFI方式を活用して2008年度から小中学校に空調を一...
- 体感温度の認知を活用した健康と環境に配慮した行動の促進の可能性
冬期に「ヒートショック」,夏期に熱中症により死亡する高齢者が増加しており,死者数は交通事故を上回ると言われている。これを避けるためには,温湿度の実態を測定して,現状を把握するとともに,居住者が温湿度を...
- 地球環境問題の解決に向けた自然との共生の理論の構築と新たな社会制度の研究
●平成21年度に引き続き、本研究の-環として,本学が京都大学,総合地球環境学研究所,京都府地球温暖化対策課の各機関と連携し、平成23年2月12日(土)、13日(日)に京都国際会館にて開催された「京都環...
- バイオマスエネルギーを活用した過疎地域における電気自動車の普及に向けた調査研究
近年、中山間地域ではガソリンスタンドが廃止される傾向にあり、家庭等で充電できる電気自動車の普及が期待されている。一方、温暖化防止や生態系保全、森林荒廃による災害の防止など地域の環境問題解決のためには森...
- 体感温度の認知を活用した健康と環境に配慮した行動の促進の可能性
熱中症やヒートショックによる健康被害は多く,この原因による死者数は,交通事故を上回ると言われている。これを避けるためには,温湿度の実態を測定して,現状を把握するとともに,居住者が温湿度を把握して,適切...
- 総合的快適感の向上によるエコオフィス活動の推進に関する研究
温暖化対策として増加が顕著な民生用エネルギー(家庭部門,業務部門)の省エネルギー対策は重要である。そこで,省エネルギーに繋がる取組について,オフィスでの実証実験と執務者のアンケート調査などを通じて,総...
- 京都木材規格の検証・改善と公共建築物等への京都産材利用による経済波及効果の算出-京都府立大学北山キャンパスを例に-
「木材利用促進法(2009年10月)」は日本国の森林の健全な育成や地球温暖化防止等の一助として、木材(国産材)の需要を拡大するとともに、「低層公共建築物は原則木造化」することを義務付けたものである。こ...