研究活動の要約
この研究の目的は、京都府立植物園がどのような社会的意義を有しているのかをあきらかにし、さらにその意義を市民のみなさんにも、わかりやすく伝えることである。そのために、植物園が有している学術的な価値はもちろんのこと、北山地区で果たしている景観的な役割、また植物園が有する独自の生態系や貴重種の実態と、その意義、さらには、植物園への入場者にとつての癒しの機能などを評価している。
採択年 | 2010 |
---|---|
対象地域 | 京都市 |
種類 | |
キィワード | |
ファイル | 植物園の有する公益的機能の多面的評価 (PDF, 209 KB) |