亀岡市旧篠山街道および周辺地域における文化的景観に関する調査研究

研究活動の要約

本研究は昨年度に引き続いて、亀岡の旧城下内外における伝統的な家屋を取り上げ、その包括的な検討を行い,亀岡旧城外の街道沿いに立地する伝統的家屋について、家屋配置や平面構成、構造形式、などについてその特質を明確にした。
昨年度の作業を継続して、亀岡市域における街道沿いの伝統的民家に加えて周辺集落における伝統的民家を対象に分布調査を行い、その中から重要と思われる家屋について実測調査を行った。その際には間取りの復原的把握と構造形式の把握に重点をおいた。亀岡城下、および周辺の街道沿いにおける伝統的家屋の分布状況は、街道筋に立地する家屋には妻入と平入の両方が混在する。軒数を見ると平入98軒、妻入12軒で平入が圧倒的に多い。また、聞取り調査より妻入の方が総じて建築年代が古いことが分かった。

採択年2013
対象地域亀岡市
種類
キィワード
ファイル亀岡市旧篠山街道および周辺地域における文化的景観に関する調査研究 (PDF, 680 KB)