丹後地域における未利用森林資源量の把握と活用誘導策の検討

研究活動の要約

京丹後市は人工林が少ない面積で散在しているため,国・府の森林整備補助金と森林収入で森林の整備をまかなうことが困難な地域が多い。一方,近年木質資源をバイオマスエネルギーとして利用することへ関心が高まっており,京丹後市では森林整備促進・木質バイオマス利用促進事業を実施するなど積極的に取り組んでいる。このような中,人工林整備の際にその周辺の広葉樹を有効に利用することによって,バイオマスエネルギー利用を促進するとともに,林業振興に貢献すると期待されている。そこで,本研究では京丹後市全域を対象に,立地環境と植生の変化と材積の関係を把握し,人工林周辺の広葉樹林の蓄積量を算出することで,利用可能な木質資源量の把握を試みた。

採択年2013
対象地域京丹後市
種類
キィワードキィワード未設定
ファイル丹後地域における未利用森林資源量の把握と活用誘導策の検討 (PDF, 651 KB)