舞鶴市における今後の地域コミュニティのあり方に関する調査・研究 ~市民サービスとしての廃棄物施策の見直しを通して~

研究活動の要約

平成26年度に京都政策研究センターが舞鶴市から委託を受け、「ごみ問題を考える自治会長の意見交換会」の運営に関与するとともに、生命環境科学研究科の山川教授に舞鶴市のごみ問題の課題等について講演いただいた。
その結果、課題として明確になった市の分別収集の方法に加えて、自治会加入世帯の減少による自治会求心力の低下や少子高齢化による地域コミュニティの危機的な状況が明らかになった。
そこで、市民が日常的に身近に考えることのできる廃棄物施策の見直し(ごみの分別の方法や、回収回数、回収場所の問題等々)という具体的なテーマを中心に据えて、持続可能な地域コミュニティのあり方について調査・研究を行い、地域貢献に努めていきたいと考えた。
そこで、ごみ収集の現場の視察により、市のごみの現状を把握し、また、農村地域・市街地地域・農住混合地域という3か所の住民からごみ収集に関してヒアリングを行うとともに、高齢者の廃棄物処理の実態を探るべく、高齢者自身や福祉ヘルパーの方々にもお話を伺った。
その上で、市民2000人を対象にアンケート調査を実施し、ごみに係る課題の明確化とそれに対する市民意識の所在・方向性を探った。

<活動状況>
・H27. 7.15 市リサイクルプラザを視察
・H27. 7.16 不燃ごみの回収現場を視察
・H27. 9.23 ごみ回収について、3地区で住民からヒアリング
・H27.11. 1 ごみ回収について、福祉施設のヘルパーさんや高齢者世帯の方からヒアリング
・H28.2 市民2000人を対象に、ごみ収集等に関する意識調査アンケートを実施
※上記以外にも、随時市と打合せを実施

採択年2015
対象地域舞鶴市
種類
キィワードキィワード未設定
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