京都府産の在来大納言小豆を活用した新たな特産品の開発

研究活動の要約

日本各地には、集落毎に種子の大きさや種皮の色の異なる在来種の小豆が数多く存在していた。これらの遺伝資源は貴重な財産であるが、近年、収量性を追求し主力品種(統一品種)が普及したことにより、各地で特色ある在来種の生産は激減しているのが現状である。
京都府においては、生産量は少ないが、「亀岡大納言」や「瑞穂大納言」など、地域毎に昔からの品種を守り育てている特徴のある在来種の小豆が存在し、実需者から高い評価を得ており最高級の和菓子の材料として現在も利用されている。さらに、府はいくつかの地域名の在来小豆遺伝資源を保有している。
本研究は京都府産、北海道産の大納言小豆、京都府保有の遺伝資源から栽培された大納言赤小豆、白小豆の品質特徴と調理科学的特性、加工特性を明らかにした。

採択年2016
対象地域未選択
種類
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