本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 10一覧
- 日本と中国の古典演劇の比較研究
「日本と中国の古典演劇の比較研究」という研究テーマは、文学部日本・中国文学科で近年推進してきたものであり、これまでにも二回シンポジウムを開き、またその内容をさらにわかりやすく解説した書籍の出版などを通...
- メディアに描かれた京都の様態に関する学際的研究
本ACTRは、新資料館に設置が予定されている国際京都学センターでの府立大学と資料館との共同研究に向けた蓄積のひとつとなるものである。本研究では京都の過去から現在に至る様態の変化と不変の側面を考察するた...
- 城下町・港町の風情と人情溢れる景観まちづくりに関する調査研究
宮津市街地界隈では「自然や歴史、人の賑わい溢れる城下町・港町宮津」の景観について、かつての人の賑わいを取り戻し、人の手により守られ育まれてきた自然や歴史について、将来に引き継ぐことができるまちづくりが...
- 大学生を対象とした食の安全・安心に関する意識調査および食の安心感向上のための施策の検討に関する研究
近年、食品の品質・安全に関わる事件・事故の多発もあって、食の安全に対する消費者や社会全体の関心が極めて高くなっている。食の安全の問題に関連して、消費者と行政・専門家との間で、安全に関する認識のギャップ...
- 亀岡市旧亀山城下町および周辺地域における文化的景観に関する調査研究
亀岡は、旧城下町を母体に発展した都市で、旧城下および周辺の街道沿いには伝統的な家並が多く残る。その家並は、妻入(写真1)と平入の町家(写真2)が混在して独特の景観を形成している。しかし、近年の住宅開発...
- 丹後・丹波の街道と信仰の歴史―宮津市を中心に―
研究は大きく2つの柱で実施しました。 ・信仰について 研究担当者それぞれが、文献史料やモノ資料を検討して、天橋立や関連する宗教遺産についての検討を行いました。 ・街道について 2011年9月と20...
- 神社・街道を中心とした城陽市域文化遺産の調査と情報化
城陽市域の神社に所在する石造物などの文化財を悉皆的に調査した。とくに石燈龍や石鳥居、手水鉢などは、地域の記憶とも言うべき銘文が残っており、それらを丁寧に記録することから、地域の歴史を解明する資料とする...
- 地域文化遺産を活用するための調査・記録・情報化の研究ー八幡市域を中心とした文化情報学研究の確立ー
八幡市域は石清水八幡宮を中心に、歴史、文化遺産の多いまちである。この一年間、教員と学生ともに、現地調査をおこない、この多様な文化遺産を以下のかたちで記録、情報化した。 ①村の鎮守である各地の神社の常夜...
- 京都地域情報・文化遺産データベースのコンテンツ作成と活用
京都府内に膨大に存在する文化遺産を、現在・未来の住民のための地域情報として、有効に利活用するデータベースの内容(コンテンツ)の作成、展開、活用について昨年度に続いて検討した。コンテンツ作成に関しては、...
- 天橋立周辺の植生景観の変遷とクロマツ林の成立時期の解明 −天橋立の世界文化遺産登録をめざして−
本研究は,京都府(文化芸術室),宮津市,伊根町,与謝野町が推進している「天橋立の世界文化遺産登録」に向けての,自然科学的資料を得ることを目的としている。具体的には,天橋立の堆積物の年代測定(放射性炭素...