本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 12一覧
- 「丹後の海」の歴史・文化に関する総合的研究
本研究は、「海」に注目して、丹後地域の一体性および各地域が持つ独自性を解明することを目的とした。府立大学文学部歴史学科では従来から丹後地域の歴史・文化に関する研究調査を行ってきたが、本研究では「海」と...
- 「丹後の海」の歴史・文化に関する総合的研究 -丹後東部を中心に-
本研究は、「海」に注目して、丹後東部地域が持つ地域的特質を解明することを目的とした。平成28年度京都府立大学地域貢献型特別研究(ACTR)では「海」という視点を導入することで、丹後地域が持つ一体性とそ...
- 京丹後市域の文化遺産の活用を通した地域・学校連携の構築
これまで京丹後市大宮町所在の大宮売神社の所蔵資料について調査を継続的に実施してきました。平成29年は、京丹後市立丹後古代の里資料館で、その成果を市民に公表すべく、特別展「大宮売神社~古代祭祀とその後の...
- 宮津市域の伝統的祭礼・芸能・文化に関する調査研究とその成果公開
平成28・29年度に引き続き、ベルンハルト・ケラーマンが明治末期に宮津を訪れて残した著作を導きに、かつて存在した宮津の「茶屋町」新浜の過去と現在、宮津及び丹後の祭礼・芸能について調査と映像による記録を...
- 綾部市君尾山光明寺の総合調査 ― “森の京都”における文化資源の発掘と活用
君尾山光明寺の所有する文化財について2度の現地調査を行った。第1回目(6月20日)は、予備調査として、建造物(二王門、本堂)・古文書の概要を把握し、本格調査の準備を行った。第2回目(8月22日から24...
- 丹後地域の高大連携、世代間交流を核とした文化遺産活用
舞鶴・京丹後において、①全国的なイベントである藩校サミット舞鶴大会へブース参加し、舞鶴の歴史をパンフレット等でアピール。②東舞鶴高校2年生と大学生のワークショップ形式の連携授業により、身近な地元の歴史...
- 19世紀末〜20世紀初頭のアフリカ・セーシェル諸島における宮津出身写真師の活動及び作品調査とその成果公開
アフリカに定住した初期の日本人である写真技師・大橋申廣が宮津の出身者であったことが近年明らかにされた(青木澄夫、2014年2月京都新聞)。地元宮津でこのことはほぼ全く知られていない。 大橋の存在は、日...
- 夜久野末窯跡群を中心とした地域の文化遺産の調査と活用
福知山市夜久野町にある夜久野末窯跡群は、古代の須恵器窯跡として、その重要性は早くから指摘されていたものの、これまで十分な調査がされてこなかったため、改めてその評価をおこない、活用に向けた指針を得ること...
- 舞鶴地域の高大連携、世代間交流による文化資源を活かした地域振興
舞鶴市において、①東舞鶴高校2年生と大学生のワークショップ形式の連携授業を実施し、身近な地元の歴史を探求。②地元の方と連携した「多門院歴史探訪ウォーキング」の開催とパンフレットの作成、③舞鶴地方史研究...
- 地域文化財を活用した山間地区コミュニティの維持方策の研究
京都市北部の山間地区における祭礼などの文化財の維持をコミュニティの維持と結びつけながらおこなうための方策について、①京都市北部でのヒアリング調査、②祭礼や史料などの現地調査、③全国の先進事例の調査、の...