本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 11一覧
- 京都歴史資料の調査・活用・公開 -舞鶴幼稚園と京田辺市-
本研究の目的は、舞鶴市・京田辺市両市の歴史資料(舞鶴幼稚園資料約1000点・京田辺市所蔵資料約132点)を調査し、具体的な事業として活用・公開することである。 その活用・公開とは、①舞鶴市では、府下現...
- 植物園北遺跡の遺構・調査データの検討とその活用
府立大学および総合資料館の足下にある植物園北遺跡は、京都市内でも屈指の大遺跡であり、縄文時代以降の長い営みが明らかになっている。その遺跡の変遷について、これまでの調査成果を総合的に検討し、とくに新しい...
- 和束町の歴史と文化遺産
京都府南部の和束町は、いま世界遺産登録の可能性が検討されている「宇治茶」の最大の産地である。和束には、京都府の景観資産に登録されている茶畑景観や、鷲峰山金胎寺を中心とした信仰空間など、世界遺産の構成要...
- 京丹後市内における学校・公民館・寺社なとの地域史資料の調査・整理・保存に関する研究
①京丹後市の市制10周年にあわせた文化財の特別公開に協力―歴史学科教員と学生・院生が協力して大宮売神社の展示をリニューアルし、特別公開当日(10月5日)には学生らが展示解説を実施。 ②学校資料の整理と...
- 京都名所記の誕生 -京都府立総合資料館所蔵古典籍の活用と「国際京都学」へのアプローチ-
○『洛陽名所集』と『京童』との比較研究・国際発信をめざして 京都府立総合資料館所蔵の『洛陽名所集(山城名所記)』(山本泰順著 万治元〔1658〕年八月刊、後印本)は、同年七月に出版された『京童』(中川...
- 品質を保ちつつ、効率的に楮の樹皮の黒皮を削り白皮にする方法、及び、樹皮や残った芯の和紙以外への有効活用
本研究は、昨年に続きコウゾの有効利用としての、環境浄化材への応用を目指したものである。 京都府の無形文化財である黒谷和紙、この原料として利用されてきた綾部市白道路の楮(コウゾ)。和紙製作には、コウゾ外...
- 京丹後市域の考古資料を中心とした文化遺産の整理と活用
京丹後市大宮町に所在する大宮売神社所蔵の史資料の調査・整理を実施した。大宮売神社には、神社の歴史をしめす扁額や文書史料、境内遺跡から出土した弥生時代の土器、古墳時代の土師器やミニチュア土器などのほか、...
- 京都歴史資料の調査・活用・公開 -舞鶴幼稚園と京田辺市-
本研究の目的は、舞鶴市・京田辺市両市の歴史資料(舞鶴幼稚園資料約1000点・堂奥・多門院地区の祭礼、京田辺市所蔵資料約480点)を調査し、具体的な事業として活用・公開することである。 その活用・公開と...
- 舞鶴市域の歴史研究と成果の博物館展示への応用に関する調査研究
舞鶴市郷土資料館のリニューアルに向けて、常設展示・特別展示に寄与する舞鶴市域の歴史や文化財の発見・再発見につとめました。とくに、各集落が所蔵されている文書や絵図、また民俗的な行事、そして景観に残る文化...
- 丹後宮津を中心とした歴史文化遺産のデジタル計測とその活用
宮津市成相寺には、鎌倉時代の石造地蔵、室町時代から江戸時代の板碑など、豊富な石造物が知られている。また、本堂に向かう参道の石垣は、勾配もゆるく古い形状をとどめている。これらについて、デジタル技術を応用...