本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 20一覧
- 学校裏サイト等の監視支援システムの実用化
インターネット上に書き込まれている「いじめ語」を検出するシステム(以下、「本システム」と表記)を開発した。そして、京都市教育委員会および京都市立の小、中、高等学校と協働して、京都市で本システムの実用化...
- 京都府内におけるツキノワグマ目撃情報の解析と出没予測
京都府内にはツキノワグマが500頭 ~ 1,000頭生息していると推定されており、毎年、少なからず、人身事故が発生している。これは、近年、ツキノワグマが里に出没するようになったためである。府民の安心・...
- 宮津市街地の景観まちづくりに関する調査研究
本研究では、宮津市街地の景観まちづくりとして、本学が提示した、人とのふれあいを大切にしながら「おもてなし・にぎわい」を創造するための6つのフェーズ「彩り・巡り・集い・お接待・潮の香り・語り」の実現化に...
- 上宮津スギ天然林の資源把握とスギ林成立・保存過程の解明
京都府宮津市上宮津地区に位置する杉山(697m)には、北向き斜面の中腹から山頂にかけて上宮津スギと呼ばれる巨木の天然林が見られ、古いもので樹齢400年以上であると言われている。樹形は株スギ状(台スギ状...
- 中山間地域等における新規需要米生産拡大の効果と成立条件に関する研究
中山間地域の棚田における飼料米生産実験をもとに、飼料米生産のコストと収益性を計測し、中山間地域における飼料米生産の経済的成立条件・社会的成立条件を明らかにした。また、生協組合員に対するアンケート調査に...
- 木製治山ダムの維持管理手法の開発-使用環境の水分条件が部材強度に与える影響
森林資源の有効活用の一つとして、京都府では公共土木工事における木製工作物の設置や、公共建築物の木造化・木質化などに取り組んでいます。その中の一つに木製治山ダムがあります。これは、渓流の流れを緩やかにす...
- 学生の感性を活かした西陣織製品開発・西陣紋意匠の手業文化の記録・西陣ミュージアム構想の検討
景気低迷が続き、和装離れも進む中で、西陣織の和装業界は新たな活性化が求められています。その一つに20代の若者をターゲットとした西陣織製品のマーケット開発が考えられます。しかし、伝統的工芸品産業である西...
- 竹林拡大の解決のための科学的実践的学際研究
6月24日に京都府下のタケに関わる各種団体や研究協力機関全てを交えた合同の会合を開催するとともに,その中で意見交換やアンケート等を行うとともに結果を整理・解析した.7月23日に竹林問題の専門家を招いて...
- 体感温度の認知を活用した健康と環境に配慮した行動の促進の可能性
冬期に「ヒートショック」,夏期に熱中症により死亡する高齢者が増加しており,死者数は交通事故を上回ると言われている。これを避けるためには,温湿度の実態を測定して,現状を把握するとともに,居住者が温湿度を...
- 亀岡市旧亀山城下町および周辺地域における文化的景観に関する調査研究
本研究は、亀岡市の旧城下町の内外における伝統的な家屋を取り上げ、その建築的な特徴を検討した。 特に注目したのは、亀岡旧城外の街道沿いに立地する伝統的家屋についてである。これらは、いわゆる農家なのか、あ...