本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 26一覧
- 京都府社会福祉協議会が行っている地域福祉権利擁護事業の一環である金銭管理サービスに関する実態調査・法的観点からの分析と、それを踏まえたより良いサービス方法の提言
判断力の低下した高齢者等の生活をサポートするために地域の社会福祉協議会が実施している日常生活自立支援事業の中でも特に利用されている「金銭管理サービス」(ご本人の代わりに銀行等で入出金の手続等を行う)に...
- 地域づくりの拠点としての公民館活動について 与謝野町地区公民館活動推進事業の検証
昨年度からの継続研究であるが、本年度は、地域資源を活かした活動の活性化を図る地区公民館でのワークショップの開催(温江地区公民館)と、地区公民館活動に対する住民意識調査(全町を対象に抽出質問紙調査)を中...
- 北山地域における地域内交通及び地域生活環境の改善と地域文化を通じた地域 コミュニティ形成のあり方に関する研究
●本研究は研究代表者が大学院の授業の一環として行っている「地域協働オープンワークショップ」で行う地域課題の解決方策提案のために実施したものである。 ●地域協働オープンワークショップは、地域からの要請で...
- 京都府における低所得者支援施策の効果的実施に向けた基礎的研究 ~貧困率および生活保護の捕捉率の把握、施策評価指標の検討を中心に~
<目的>低所得者への効果的な支援を実施するにあたって必要な基礎作業となる、京都府における貧困率、生活保護捕捉率の推計、そして、各地で行われている低所得者への支援施策の検証、この二つを目的としました。 ...
- 丹後・丹波の街道と信仰の歴史―宮津市を中心に―
研究は大きく2つの柱で実施しました。 ・信仰について 研究担当者それぞれが、文献史料やモノ資料を検討して、天橋立や関連する宗教遺産についての検討を行いました。 ・街道について 2011年9月と20...
- 神社・街道を中心とした城陽市域文化遺産の調査と情報化
城陽市域の神社に所在する石造物などの文化財を悉皆的に調査した。とくに石燈龍や石鳥居、手水鉢などは、地域の記憶とも言うべき銘文が残っており、それらを丁寧に記録することから、地域の歴史を解明する資料とする...
- 地域文化遺産を活用するための調査・記録・情報化の研究ー八幡市域を中心とした文化情報学研究の確立ー
八幡市域は石清水八幡宮を中心に、歴史、文化遺産の多いまちである。この一年間、教員と学生ともに、現地調査をおこない、この多様な文化遺産を以下のかたちで記録、情報化した。 ①村の鎮守である各地の神社の常夜...
- 京都地域情報・文化遺産データベースのコンテンツ作成と活用
京都府内に膨大に存在する文化遺産を、現在・未来の住民のための地域情報として、有効に利活用するデータベースの内容(コンテンツ)の作成、展開、活用について昨年度に続いて検討した。コンテンツ作成に関しては、...
- 丹波漆を再興するための総合戦略
蒔絵などの漆芸に使われる漆は、縄文時代から使われている天然塗料で、日本独自の伝統文化として発展してきた。漆液は、ウルシノキの樹液から作られる。しかし、日本で使われる漆の98%は中国からの輸入であり、国...
- チャの栽培における過度の被覆による樹勢低下回避を目指した被覆に対するストレス応答の解析
京都府の宇治茶栽培では、被覆栽培という手法で抹茶の原料となるてん茶や玉露などの高級茶を生産しています。付加価値の高い被覆茶をより多く収穫するために、従来は一番茶(4月〜5月に栽培・収穫される茶)でのみ...