研究活動の要約
舞鶴市において、①東舞鶴高校2年生と大学生のワークショップ形式の連携授業を実施し、身近な地元の歴史を探求。②地元の方と連携した「多門院歴史探訪ウォーキング」の開催とパンフレットの作成、③舞鶴地方史研究会・大学生の古文書調査への高校生の参加により、舞鶴地域の歴史の探求や世代間交流を図り、④共同で市内の大庄屋文書を調査・整理した。
文化遺産の調査を通して、東舞鶴高校との高大連携、舞鶴地方史との世代間交流を核とし、文化資源を活用した「多門院歴史探訪ウォーキング」として地域振興の実践を完成させ普及の契機となった。
採択年 | 2019 |
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対象地域 | 舞鶴市 |
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ファイル | 舞鶴地域の高大連携、世代間交流による文化資源を活かした地域振興 (PDF, 412 KB) |