洛北地域におけるコミュニティバス導入の可能性及び自転車利用等の促進を図るための具体的方策に関する研究

研究活動の要約

● 本研究は研究代表者が大学院の授業の一環として行っている「地域協働オープンワークショップ」(正式授業名:キャップストーン)で行う地域課題の解決方策提案のために実施したものである。
● 地域協働オープンワークショップは、地域からの要請で地域の課題解決のために貢献するプログラムであり、今回のテーマは洛北地域(高野川と賀茂川に囲まれた地域)におけるコミュニティバス導入の可能性と自転車利用の促進方策を検討するものであった。当該地域におけるバス利用者と、自転車利用者へのアンケートを実施し、それらの結果に基づき具体的な提案を行った。

採択年2012
対象地域京都市
種類
キィワード
ファイル洛北地域におけるコミュニティバス導入の可能性及び自転車利用等の促進を図るための具体的方策に関する研究 (PDF, 924 KB)