本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果一覧
- 実験を通じた技術者のスキルアップ等により住宅耐震化促進を図るための調査研究
京都府は2025年(平成37年)までに木造住宅の耐震性不足住宅を5万戸に減少させることを目標としている(2015年度(平成27年度):17万戸)。しかし、京都府では耐震診断から耐震改修が進みにくい現状...
- 地域力再生プロジェクト 9年間の取組とその効果に関する調査研究
京都府では、平成19年度から地域住民が主体となって地域づくりに取り組む活動を支援し育てる「地域力再生プロジェクト」を行っている。 本報告書は、地域力再生プロジェクトの中でも、とりわけ当プロジェクトの根...
- 京都府内におけるツキノワグマ目撃情報の解析と出没予測
京都府内にはツキノワグマが500頭 ~ 1,000頭生息していると推定されており、毎年、少なからず、人身事故が発生している。これは、近年、ツキノワグマが里に出没するようになったためである。府民の安心・...
- 丹後地方の山間地集落における「自然とうまくつき合う防災マップ」の作成と活用に関する実践的研究
本研究では,丹後地方の山間地集落を事例として,自然災害の危険範囲予測や家屋の耐震性能調査を行い,それらの結果を踏まえて,災害危険箇所や避難ルート,互助体制等の防災情報を明解に示した防災マップを作成した...
- ツキノワグマの出没地域予測・注意情報発信システムの開発
京都府内のツキノワグマは府レッドデータブックで絶滅寸前種に区分されるなど、地域個体群の絶滅が危惧され適正な保護対策が必要である。一方、クマが里や市街地などに出没した際には、人身被害の危険性など地域住民...
- 宇治市炭山区における住民主導型の災害に強い地域づくりと森林整備に関する実践的研究
平成24年の京都府南部豪雨災害時など,これまでに多くの自然災害を経験した宇治市炭山区において,住民主導による防災体制整備や減災に向けた森林管理のあり方について研究を行った。 防災体制整備のあり方につい...
- 大堀区における地区防災計画の策定と住民の防災意識の変化の検証
これまで幾度も土砂災害や水害に遭ってきた福知山市の大堀区において,自主防災活動の見直しを行うとともに,活動を活性化し,活動が住民の意識変化に与える影響について検討した。 本年度は荒木地区において3回の...
- 京都府内の基礎自治体における災害時外国人支援体制の構築のための調査研究
従来、在住外国人の災害時への支援や地域における多文化防災の領域における課題解決の取組は、1995年の阪神淡路大震災を契機にした在住外国人支援や多文化共生に関わるNPOやボランティア団体など実践面での取...