地域文化財を活用した山間地区コミュニティの維持方策の研究

研究活動の要約

 3年計画の2年目の今年度は、雲ケ畑地区に関する写真資料などを報告書にまとめるとともに、コロナが伝統行事やコミュニティに与えた影響についてアンケート調査を実施するとともに、京都市内の新たな地域行事によってコミュニティの場づくりを実践されている左京区の活き活き市民活動センターへのヒアリング、および地域文化財の活用をコミュニティ維持につなげている先行事例として長野県松本市へのヒアリング(オンライン)をおこなうことで、山間地区コミュニティの維持方策のアイデアを収集してきました。

採択年2020
対象地域京都市
種類
キィワード
ファイル地域文化財を活用した山間地区コミュニティの維持方策の研究 (PDF, 2 MB)