本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 13一覧
- 酒造原料米「京の輝き」の品質向上・「京の輝き」から製造する京都府大ブランド清酒「なからぎ」およびその副産物による食品の普及に関する研究
これまで、「京都の米で京都の酒」をスローガンに新たなブランド化をめざしてきた。一方で、日本酒製造過程で得られる副産物も利用することで、さらなる特産品開発で地域活性化を目指す方向性で動いている。昨年度ま...
- 歴史遺産を活用した観光振興を図るための提案・観光による商業振興と町の活性化
この研究は、京都府立大学京都政策研究センターの「地域協働オープンワークショップ」として実施されたもので、京都府山城振興局の職員1名(大学ゼミ共同研究事業の一環として参加)、大学院公共政策学研究科の院生...
- 京丹後市域の考古資料を中心とした文化遺産の整理と活用
京丹後市大宮町に所在する大宮売神社所蔵の史資料の調査・整理を実施した。大宮売神社には、神社の歴史をしめす扁額や文書史料、境内遺跡から出土した弥生時代の土器、古墳時代の土師器やミニチュア土器などのほか、...
- 京都歴史資料の調査・活用・公開 -舞鶴幼稚園と京田辺市-
本研究の目的は、舞鶴市・京田辺市両市の歴史資料(舞鶴幼稚園資料約1000点・堂奥・多門院地区の祭礼、京田辺市所蔵資料約480点)を調査し、具体的な事業として活用・公開することである。 その活用・公開と...
- 舞鶴市域の歴史研究と成果の博物館展示への応用に関する調査研究
舞鶴市郷土資料館のリニューアルに向けて、常設展示・特別展示に寄与する舞鶴市域の歴史や文化財の発見・再発見につとめました。とくに、各集落が所蔵されている文書や絵図、また民俗的な行事、そして景観に残る文化...
- 丹後宮津を中心とした歴史文化遺産のデジタル計測とその活用
宮津市成相寺には、鎌倉時代の石造地蔵、室町時代から江戸時代の板碑など、豊富な石造物が知られている。また、本堂に向かう参道の石垣は、勾配もゆるく古い形状をとどめている。これらについて、デジタル技術を応用...
- 京丹後市内における学校・公民館・寺社などの地域史資料の調査・整理・保存に関する研究
(1)学校資料の整理と目録作成、翻刻の実施 ・学校資料(吉原小学校)の調査と整理を実施した。 (2)「京丹後市網野町域の戦争モニュメント」の刊行 ・史学専攻大学院生が中心になって、調査・整理を行った。...
- 「京料理」形成過程に関する歴史的考察
目的:本調査研究は、京料理の形成過程を一時資料の歴史学的検証を通して、和食文化の体系化の基礎を構築することを目的として企図されたものである。 調査活動の概要:上記の目的のために、以下の基礎的な調査を行...
- 宮津市新浜地区における芸能文化と歴史的建築・街区の形成に関する研究及びその成果公開
今から100年と少し前、ベルンハルト・ケラーマンというドイツ人作家と、カール・ヴァルザーというスイス人画家が宮津に滞在していました。2人は宮津の「茶屋町」に深い印象をもち、『Sassa yo Yass...
- 地元産原料に根ざした黒谷和紙製品の機能化と多角化
京都府無形文化遺産である黒谷(くろたに)和紙(綾部市)とその原料の1つである、白道路(はそうじ)コウゾ(綾部市)。単に和紙とその原料という関係をさらに発展させ、地元産の原料の優位性を明かにすると同時に...