本学の地域貢献や地域連携の活動の成果について、地域別、種類別、年度別、テーマ別で検索できます。
活動成果 | ページ 12一覧
- 舞鶴市街地を赤煉瓦の景観にかえる取り組み
本研究は、平成25年に包括協定を締結した舞鶴市と本学の連携の一貫として取組まれるに至ったACTRの継続研究である。 平成26年度は、本学の教員と舞鶴市内の「赤れんが」に関心の高い事業者、公務員、NPO...
- 上賀茂神社・上賀茂地区が有する文化遺産の再発見とその活用
本研究の柱は①成果報告書である『上賀茂神社・上賀茂地区の地域史研究』を3月末に刊行すること、②府民向けの現地見学会「京都府立総合資料館寺子屋講座 京都の歴史を歩こう!―上賀茂編―」(3月14日)の開催...
- 舞鶴市の文化遺産調査と活用
本研究からは平成25年度よりの継続事業です。本研究では、①資料(古地図・文書)調査、②集落調査、③石造物調査、④街道調査、という4つの柱を立てて、調査を行いました。いずれも地域の歴史を知るための基本調...
- 京都歴史資料の調査・活用・公開 -舞鶴幼稚園と京田辺市-
本研究の目的は、舞鶴市・京田辺市両市の歴史資料(舞鶴幼稚園資料約1000点・京田辺市所蔵資料約132点)を調査し、具体的な事業として活用・公開することである。 その活用・公開とは、①舞鶴市では、府下現...
- 植物園北遺跡の遺構・調査データの検討とその活用
府立大学および総合資料館の足下にある植物園北遺跡は、京都市内でも屈指の大遺跡であり、縄文時代以降の長い営みが明らかになっている。その遺跡の変遷について、これまでの調査成果を総合的に検討し、とくに新しい...
- 和束町の歴史と文化遺産
京都府南部の和束町は、いま世界遺産登録の可能性が検討されている「宇治茶」の最大の産地である。和束には、京都府の景観資産に登録されている茶畑景観や、鷲峰山金胎寺を中心とした信仰空間など、世界遺産の構成要...
- 京丹後市内における学校・公民館・寺社なとの地域史資料の調査・整理・保存に関する研究
①京丹後市の市制10周年にあわせた文化財の特別公開に協力―歴史学科教員と学生・院生が協力して大宮売神社の展示をリニューアルし、特別公開当日(10月5日)には学生らが展示解説を実施。 ②学校資料の整理と...
- 京都名所記の誕生 -京都府立総合資料館所蔵古典籍の活用と「国際京都学」へのアプローチ-
○『洛陽名所集』と『京童』との比較研究・国際発信をめざして 京都府立総合資料館所蔵の『洛陽名所集(山城名所記)』(山本泰順著 万治元〔1658〕年八月刊、後印本)は、同年七月に出版された『京童』(中川...
- 和食の文化と科学に関する研究 ―歴史的背景を踏まえた現代社会における精進料理の意義の探求と普及―
目的:本調査研究は、精進料理について、文献研究、民俗学、史学、栄養学等から検証、実践し、若い世代への啓発、普及のために企図されたものである。 調査活動の概要:上記の目的のために、以下の基礎的な調査・実...
- 品質を保ちつつ、効率的に楮の樹皮の黒皮を削り白皮にする方法、及び、樹皮や残った芯の和紙以外への有効活用
本研究は、昨年に続きコウゾの有効利用としての、環境浄化材への応用を目指したものである。 京都府の無形文化財である黒谷和紙、この原料として利用されてきた綾部市白道路の楮(コウゾ)。和紙製作には、コウゾ外...